秋は新米の季節♡お米をさらに美味しく食べてみませんか?

いつもの料理が、ちょっとしたコツを知ることでガラッと美味しくなる、ラクになる!そんな料理のライフハック=クックハックをご紹介。

今回は『お米』!秋になると店頭には新米が並び始めます。そこで、今すぐ実践できる「より美味しくお米を楽しむ方法」を提案します!

 

保存の仕方”でひと工夫。お米の美味しさが変わります!

「お米は米びつで保存している」という方、きっと多いと思います。でも、この保存の仕方をひと工夫するだけで、もっと美味しく食べられるようになるんです。

お米は野菜と同じ”生鮮食品”。鮮度により味も変わってきますので、なるべく温度と湿度が低いところに保存しておくのがポイントです。

我が家では、お米は『冷蔵庫』で保存。こんな風に2合もしくは3合をジッパー付きの保存袋に入れ、野菜室に置いています。お米を洗う時はここから取り出し、鍋に移して洗います。

お米は冷えた状態から加熱していくと、甘みがより引き出されます。

なので、ここからさらにひと工夫!

研ぎ終わったお米と計量した水を一緒に保存容器に入れ、このまま冷蔵保存しておきます。水の量は1合(150g)なら200~220cc、2合(300g)なら400~440ccが目安。ただ硬め・柔らかめなど、お好みに増減してくださいね。

 

前日夜に研いでおき、翌朝に容器の水ごと炊飯器に入れて炊くだけ。じつはこの方法、飲食店などでよく行われているんです。こうしておくと浸水と保存が一度にできるので便利ですよね!

例えばこちらは、研ぎ終わり直後と、2時間冷蔵庫に入れておいたもの。お米にしっかり水分が浸透して、ふっくら白くなっているのが分かりますでしょうか?

ツヤツヤに炊き上がりました!

 

お米と缶詰だけ!簡単炊き込みご飯を作ってみよう!

「炊き込みご飯が食べたいけど、材料揃えるのが面倒」という時にぜひ試してほしいのがこちら。缶詰とお米だけで作る『炊き込みご飯』です。

この日は信田缶詰の「サバカレー」を使ってカレーの炊き込みごはんを。

洗って浸水させたお米2合と、缶詰ひとつを加え、あとは水を炊飯器のメモリに合わせて調整して炊きます。鍋で炊く際は、白飯の場合よりも控えめの360~380cc程度にしておきましょう。味が薄い場合は、炊き上がりに塩を少し振りかけても。スパイシーな味付けで、ちょっと変わった炊き込みご飯ができますよ!

 

こちらはお米2合にキャンベルの「ミネストローネ」缶詰を入れて炊き込んだもの。水の量はキャンベルの缶一杯分でOKです。炊き上がりは具だくさんのケチャップライスのような味に。パルメザンチーズを振ったり、薄焼き卵をかけてオムライスにするのもおいしいです♪ ほか、「さんまの蒲焼き缶」などを使っての炊き込みごはんもおすすめですよ!

糖質制限中!でもやっぱりお米が食べたい…!!

ダイエット中などでお米を控えている方には、” かさまし”の炊き込みごはんはいかがでしょうか?

お米2合に対し、5㎝程度の大根をカットして一緒に炊くだけ!大根から水分が出るので、水は控えめにしましょう。塩を小さじ1程度入れて炊くと、よりおいしく仕上がります。

 

今回は写真でもはっきりわかるように角切りにしていますが、みじん切りなどにしてしまえば、大根が入っていることはほとんど分かりません。お米と水の量を減らし、その分大根を増やせばもっとヘルシーに!根菜が美味しくなる冬の時季がとくにおすすめです。

日本のソウルフード、「お米」をより美味しく楽しく!

白ごはんはもちろん、おにぎりにお寿司にと、お米は日本人の食生活に欠かせない食べ物。より美味しく楽しく味わう方法を探してみてはいかがでしょうか?食べ慣れたお米も新たな発見が見つかるかもしれませんね♪

文:田窪 綾